【告白】手足を失ったあの日のことお話しします。 ※字幕あり
この方は山田千紘さんという方で、1991年9月22日生まれの現在28歳の方です。
2012年7月24日山田さんが20歳の時に深夜に線路に転落し、電車に轢かれるという事故に遭いました。その結果、右手と両足の切断を余儀なくされます。
そして、現在は、義手と義足をつけて生活しています。
youtubeでいくつも動画を配信してくれていますので気になる方はこちらをどうぞ。
https://www.youtube.com/channel/UC8LaxjG_1edMnm6HninrFsg
僕がこの方を見て最初に思ったのは電車に轢かれて手足切断という怖い体験、つらい思いをしながらなぜこの人はこんなにポジティブでいられるのか。その前向きな姿勢を僕は学ばないといけないと思いました。
僕も両耳が聞こえづらいというハンデがあります。そのため、昔から自分でいうことではないですが、苦労してきました。けど、完全に聞こえないわけではなく、補聴器をつけたら聞こえるレベルです。そんな僕でもポジティブになれない時はあります。
しかし、この山田さんはそんなレベルでない、大変な思いをしたにも関わらず、こんなポジティブな姿勢を貫いてます。これは全障害の方全ての人に、そして、健常者でもポジティブになれない人に光を与えてくれる姿勢です。
この動画を観て、自分はまだまだだと思いました。
そして、山田さんの事故の際に、命があってよかったと思います。あの時亡くなっていたら、僕含め多くの人は山田さんから光をもらうこともなかったでしょう。
山田さんありがとうございます。